■ 導入サービス
・エクスプレスチェックアウト(API型)
プラットフォームビジネスを支える決済手段とは?
“業務の受注から発注までの流れをペイパルの決済サービスで確実&安全に加速する”
株式会社クラウドワークス 取締役 CFO
佐々木翔平 氏
■ペイパル導入の効果
①スタートアップ企業でも簡単に、すぐに導入が可能
②決済処理を自動化し、効率化と人的ミスの防止を実現
③素早い入金サイクルがビジネスを加速
④トラブルへの迅速な対応がマッチング事業を支える
佐々木氏は今後のペイパル活用の具体的なアイディアとして、受注者への支払いへの活用としてマスペイの導入を挙げる。受注者への支払いを自動化し、計算処理を効率化するとともにミスを根絶するのが目的だ。
「現在は顧客(発注者)から当社への仮払金のお支払いがメインですが、今後は当社から受注者の皆さんへの料金支払いにもペイパルの利用を広げていきたいと思っています。それによって決済処理の自動化をさらに推し進め、社内業務のさらなる効率化とミスの根絶を徹底していきたいと考えています。」
またクラウドワークスのビジネス全体では、大企業から発注を増やし、大企業が個人のリソースを活用する動きをいっそう活性化するために貢献したいと佐々木氏は抱負を語る。
「私たちは、個人で働く人々のインフラになっていきたいと考えています。日本の正社員は労働者全体の半数をすでに切り、非正規雇用が増えています。私たちは、企業とこうした個人で仕事を探す方々とのマッチングを積極的に支援することで、当社を個人のキャリアを磨き、蓄積していく場として利用していただきたいと思っています。」
そうして積み重ねた経験と自信を、各人が次の仕事を探す際のステップボードとして活かし、より良い条件や望む仕事に就けるように支援していくことが、これからの自分たちのミッションだと語る佐々木氏。“働き方の未来”に向けたクラウドワークスの取り組みに、これからもペイパルは貢献していく。